たけしの家庭の医学ではEPAとDHAを効率よく摂ることができるいわしの2つの調理法を紹介していました。一つは刺し身で2つ目はホイル焼きでした。イワシの漬け漬け丼の作り方も紹介していました。詳しく教えてくれたのは病態栄養専門管理栄養士高橋先生でした。
イワシの漬け丼の作り方
まず1つ目のEPAとDHAを効率よく摂取するための調理法は刺し身でした。イワシは刺し身にすると良いとのこと。
特に5月のイワシは程よい弾力がありつつ、とろけるような脂の乗りも良いとのこと。
焼いたりするとやはり、脂が落ちるのでその分DHAやEPAが減るとのこと。
イワシの町と言われている九十九里町では、特性のつけダレにつけてどんぶりにして食べられているそうです。
材料
- しょうゆ:100cc
- 生姜(おろしたもの):少々
- にんにく(おろしたもの):少々
- みりん:10cc
作り方
- 生姜とにんにく、みりんをボウルに入れて醤油を加えます。
- このタレにイワシを漬け込みます。
- これを炊きたてのご飯にのせたらイワシの漬け丼の完成です。
イワシのホイル焼き
2つ目のイワシの調理法はホイル焼きでした。ホイル焼きにするとイワシの脂が閉じ込められるのでしっかりとEPAやDHAを摂取できるとのこと。イワシの町でのイワシのホイル焼きの作り方は次のとおりでした。
材料
- イワシ:2尾
- 小松菜:10g
- しめじ:20g
- バター:10g
- 人参:10g
- 玉ねぎ:30g
- 塩コショウ:少々
作り方
感想
イワシを自分でさばいて生の刺し身にするのは産地ならではの食べ方かも。
やはりイワシのホイル焼きのほうが良いかなぁと思いました。