家庭血圧を測る方法 効果 大迫町の高血圧対策 主治医が見つかる診療所

家庭血圧は家で測った時の血圧。その重要性は高まっているという。2014年の高血圧治療ガイドラインには病院で測る血圧と家で測る血圧の数値に違いがある場合は家庭血圧を優先すると新たに記載されているということでした。主治医が見つかる診療所では、岩手県大迫町の研究からその家庭血圧を測る方法、理由、効果を取り上げていました。

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家庭血圧を測る理由

家で血圧を測っている人は少ないという。ある調査ではおよそ75%の方が家で血圧ははかっていないという結果が出たということでした。日本高血圧学会によると高血圧の患者はおよそ推定で4300万人存在していて、そのうち2000万人は自分が高血圧であることに気づいていないという事でした。

高血圧を家庭で日頃から測る理由は、循環器の病気による死亡率を大幅に減らす事ができるためです。実際に岩手県花巻市大迫町では、地域住民が家庭で血圧を測ることで健康意識が前向きになり脳卒中や心筋梗塞による死亡率が3分の1程度まで下がったということでした。

また、病院で測る血圧は、家庭で測る血圧よりも高くなってしまうそうです。白衣現象とよばれるそうです。そのため、家庭でリラックスして測る家庭血圧の方が正しい数値が反映されるので将来の病気予防に役立つということでした。

高血圧を放置すると

高血圧を放置すると、突然死だけでなく、動脈硬化が進んで足の切断を余儀なくされたり、腎臓病が悪化して人工透析になってしまったりといったことも起こりうるということでした。

家庭血圧を測る方法のポイント

家庭高血圧は正しい測り方があるということでした。上腕式の腕に巻くタイプの血圧計での測り方は次の通りでした。

  • 椅子に座ってから2分ほど安静にします。
  • 血管を圧迫させないように服の袖はたくし上げないこと。薄手の服ならそのまま服の上からカフ(腕に巻く部分)を巻きます。
  • カフを巻いたとき、腕の内側の中心に管が来るように調整し、カフの締め付け具合は、指が1,2本はいる程度に締めます。
  • 朝と夜の2回測定します。
  • 朝は起床時1時間以内、トイレの後、朝食前に行います。
  • 原則2回測定しその平均を出します。
  • 測っている間は足を組んだり、会話はしないこと。
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